Career path キャリアパス

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ITエンジニアのキャリアパスが多彩に

エンジニアのキャリアパスと言えば、かつてはPG(プログラマー)→SE(システムエンジニア)→PL(プロジェクトリーダー)→PM(プロジェクトマネージャー)という流れが一般的でした。しかしながら、求められる技術の専門化、高度化、多様化にともない、エンジニアのキャリアパスも単純ではなくなってきています。
アウトソーシングテクノロジーでも、ダイバーシティのことば通り、エンジニア1人ひとりの多様性を受け入れ、それぞれが活躍できるキャリア支援の体制づくりを推し進めています。

SL(セクションリーダー)とTL(チームリーダー)ポジション

アウトソーシングテクノロジー独自の体制として、SL(セクションリーダー)とTL(チームリーダー)というポジションがあります。
エンジニア派遣やSESなどの客先常駐では、担当営業がエンジニアをマネジメントしたり評価したりすることが一般的ですが、担当営業がエンジニア職の未経験者(非エンジニア)であることも多く、評価やコミュニケーションに不満を感じるエンジニアも少なくありません。

アウトソーシングテクノロジーのSL、TLは、評価とスキルアップをはじめとした技術に関するコミュニケーション部分を、上位エンジニアが行う仕組みです。
TL(チームリーダー)が8~10名のエンジニアをマネジメントし、SL(セクションリーダー)が業務(現場)マネジメントだけに限らず、各エンジニアのキャリアパスをイメージしたキャリアマネジメントもします。
この仕組みの導入によって、営業担当も営業業務に専念できるため、同業他社に比べて、きめ細かい対応が可能です。それにより、営業担当に対するエンジニアの満足度は9割(社内調査)を超える好環境が構築できています。

組織運営にも関わることができるキャリアアップ

また、この仕組みによりSL、TLはエンジニアでありつつも、マネージャーとして組織運営にも関わります。経営的な視点から、組織運営、環境や待遇の改善提案や実施に取り組むことになります。成果を出すことができればマネージャーから執行役員、さらにグループ企業の経営者に・・・というキャリアアップも、アウトソーシングテクノロジーではとても現実的な話なのです。

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