Engineer アウトソーシングテクノロジーのITエンジニア

  1. ホーム
  2. >
  3. アウトソーシングテクノロジーのITエンジニア
  4. >
  5. 未経験からロボットクリエイターに。未知の領域で可能性を磨く
未経験からロボットクリエイターに。未知の領域で可能性を磨く

未経験からロボットクリエイターに。未知の領域で可能性を磨く

-現在の仕事内容を教えて下さい
ロボティクス課で、ロボット向けのアプリケーション開発やロボットを使用したサービス提案の仕事をしています。開発フェーズは、要件定義、設計、開発、テスト、運用、工数管理…と一貫して携わっています。
お客様に技術的な説明をするために、営業に同行してプリセールスのような仕事をすることもあります。

※2018年1月より、ロボティクス課から企画開発課に異動しシステムエンジニアとして活躍中です

-もともと開発の仕事をしていたのですか?
いえ、前職は全くの異業種で、マンション・アパートの施工管理業務に従事していました。エンジニアになりたいという気持ちがずっとあって、転職サイトを使って転職活動をし、アウトソーシングテクノロジーの求人を見つけました。

-スキルチェンジですね!アウトソーシングテクノロジーに決めたきっかけは?
何社か話を聞いて正直迷った会社もあったのですが、アウトソーシングテクノロジーは社内の雰囲気が良く、働きやすい環境だなと感じたのが決め手です。
具体的には、社内のフリースペースで活発に打合せをしたりと、コミュニケーションを多く取っていて風通しが良いこと。あと、未経験向けの研修が充実していたのも重要なポイントでした。
入社して、Linuxの研修を受けていたのですが、ちょうどロボティクス課で募集があって声をかけてもらったんです。

-Linux研修を受けて開発の仕事に就くこともあるんですね。
はい。もともと色々な技術に触れたいという希望がありましたし、ロボットサービスというのも面白いなと感じました。また、サーバの知識ってプログラマ/システムエンジニア職でも役立つものなので、Linuxの基礎知識を得たことは自分自身のためになりました。

-仕事のやりがいや楽しいと感じることを教えて下さい
自分の提案やアイデアが通って、そのプロジェクトに携われるとモチベーションが上がります。
最近はIoTということばもよく聞かれますが、ロボット業界は何かと何かの掛け算で新しいサービスを生み出せる、可能性にあふれた業界だと思います。自分の提案が業界に影響を及ぼすかも、というワクワクした楽しさはありますね。

-逆に、大変な部分は?
知らない技術に触れることが多いので、わからないという抵抗感を乗り越える必要があります。PepperやNAO、Tapiaというロボットを中心に色々なロボットの仕事をしますが、ロボットごとに使用する技術も異なるので常に勉強する必要があります。

-今後のキャリアビジョンを教えてください。
自分で考えたサービスを実現し、PMとして活躍したいと思っています。
また、会社全体の仕組みや経営などのノウハウを学び、起業したいという気持ちもあります。「システム開発」や「営業」「顧客折衝」なども、ノウハウの1つだと思っているので、色々な経験を積み、自分の可能性を広げて行きたいです。

インタビューをすべて見る

RECRUITMENT JOB現在、急激にIT系の事業が拡大しているため、ITエンジニアを積極的に採用しています。
ジョブチェンジやフリーエンジニアとして活躍されている方のエントリーも大歓迎です。

募集中の職種はこちら